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[NA-GIS56]実習の準備

Published by na-mii on 2016/4/18

具体的な作業に入る前に、今後の実習をスムーズに進めるための準備を行います。

(1) 授業専用のフォルダ作成

USBフラッシュメモリ(などの記憶媒体)の中に、この授業専用のフォルダを作成。<地理と情報>などのわかりやすい名前をつける。(以下の画像はクリックすれば大きく表示されます。)

授業専用のフォルダ作成

授業専用のフォルダ作成。

(2) 各種データ保存用のフォルダ作成

(1)で作成した<地理と情報>フォルダを開き、その中に<空間データ>、<属性データ>、<MANDARA>という名前をつけた3つのフォルダを作成。

各種データ保存用のフォルダ作成

各種データ保存用のフォルダ作成。

<空間データ>フォルダには、ダウンロードしたり自ら作成・加工したりした地図データなどを保存していきます。<属性データ>フォルダには、統計データなどを保存します。2つのフォルダに分けて保存するのは、データを整理しやすくするためです。これから実習を進めていくと、どんどんデータ(ファイル)が増えてわけがわからなくなっていきますから。

ただし、どちらのフォルダに保存すればよいか迷うような性質のデータもありますので、厳密に使い分けなければならないというわけではありません。だいたい、で良いです。

(3) <MANDARA>フォルダの中に<Map>フォルダを作成

<MANDARA>フォルダを開き、その中に<Map>フォルダを作成。

<Map>フォルダを作成

<Map>フォルダを作成。

<MANDARA>フォルダには、この授業で主に使用するGISソフト「MANDARA」で作成・加工したファイルなどを保存していきます。わざわざ<Map>というフォルダを作成した理由もちゃんとあるのですが、長くなりますのでここでは割愛。授業内で説明します。

実習の準備は以上で終わりです。では、さっそく次の[NA-GIS57]国土数値情報のダウンロードに進みましょう。

Filed under: GIS and Tagged: GIS, MANDARA, NA-GIS, 授業, 甲南大学
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